本日発売です。首都圏では平積みとのこと、 どうぞ、みなさん、書店で手に取り、お読みください。
私は京都を担当しております。
内容は充実して、史跡巡りのこれからの良い指南書として 活躍してくれると思います。 愛蔵本となりますように、願っております。買って頂いても、図書館で読まれても、嬉しい限りです。
「戊辰戦争を歩く 幕末維新歴史探訪の旅 」著者:星亮一+戊辰戦争研究会 ISBN:978-4-7698-1468-9 定価:2,520円 発行年月日:2010年2月10日
鳥羽伏見から箱館まで本物の維新史に触れる旅。 二年にわたった旧幕府軍vs新政府軍の戦争。激戦の舞台となった各地でいまも見ることのできる貴重な史跡のかずかずを戦争経過を追って紹介、幕末維新史の新たな魅力を発掘する歴史ガイドブック!
三条「酢屋」に初めて行ったのは、十年以上前のことです。当時は、大繁華街の裏筋にありながらも、享保6(1721)年創業の老舗、前をうろつくことも襟を正して通り過ぎないといけないような立派な店構えをしていました。
今でも、当時と変らず格式のある材木商として営業されておられます。龍馬ゆかりの建物が現在も残っているのは大変珍しいことです。
つい先日久々に訪ねました。この人だかりです。観光スポットとして注目を集めています。大河ドラマの影響はさすが大きいですね。あの頃は、もちろん、これほどまで注目はされていませんでした。高瀬川の川沿いも、今年からは一変していくことでしょう。人々の立つ道路端には、当時は材木が並べられていました。酢屋のすぐ前まで高瀬川の運河が流れていました。建物は、骨組みが残されていたのを、今回、二階天井部分を剥がして屋根裏が見えるようにしたそうです。この屋根裏の空間を龍馬の大声がこだましていたのでしょう。龍馬がピストルの試し打ちを行ったとされる出格子のある方向に、すずりと筆を置いた机を配し、「龍馬の部屋」を再現しているそうです。二階もギャラリーでしたが、龍馬コーナーができているそうで、これはもう、早く見学をさせてもらわないと・・。
「酢屋」高瀬川の木材独占輸送権を得て運送業も行っていた6代目、酢屋嘉兵衛が幕末、取引先の土佐藩で知り合った龍馬と意気投合し、酢屋の2階でかくまったとされる。 龍馬は、ここに海援隊京都本部を置き、隊士らとともに寝泊まりしていた。 建物2階には、龍馬に関する史料も展示されており、早くも大勢の龍馬ファンが訪れている。
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