「幕末志士の「政治力」」-国家救済のヒントを探る (祥伝社新書143) (新書) 瀧澤 中 (著) ¥ 840
幕末の混迷は現代の比ではないが、その混迷の時代を駆け抜けた坂本龍馬、西郷隆盛、新選組、そして幕府側の志士たちはどのような政治意識を持っていたのか。そして彼らの政治家としての力はどのようなものだったのか。現代政治学家・政治史研究家である著者が、“人間力”の視点から、幕末志士と現代政治家の違いや、彼らの活躍から国家救済のヒントまでを読み解いていく。
「江戸城を歩く」(ヴィジュアル版) (祥伝社新書 161) (新書) 黒田 涼 (著) ¥ 1,050
突如として、東京の街角に江戸が現れる。石垣、碑、門、大工事の跡、ビルの谷間に眠る江戸城の痕跡、現在の地図と古地図を比較してカラー写真も満載、江戸東京タイムスリップを楽しみましょう!
「絵で見る幕末日本 」(講談社学術文庫) (文庫) エメェ アンベール (著), ¥ 1,155 1863年4月、日瑞修好通商条約締結のため来日したスイス時計業組合会長が見聞した幕末日本の諸相。江戸は勿論、長崎・京都・鎌倉など日本各地の様子、特に江戸の町を鉛筆と手帳を携えて巡り歩き、鋭敏な観察力で鮮やかに描き出す。床屋・本屋・武道場等の情景や武家屋敷のたたずまいなど、幕末の日本が鮮やかに蘇る細密で美しい挿画140点を掲載。
「漫画版 日本の歴史〈7〉江戸時代2 」(集英社文庫) (文庫) 高埜 利彦, 阿部 高明 ¥ 600
五代将軍綱吉は、礼儀を守り、お家に忠孝を尽くす新秩序を確立した。戦国乱世の記憶はようやく薄れて、太平の世が花開く。およそ二百年間、日本は戦争のない平和な時代を謳歌する。しかし、徳川幕府にとっては国庫窮乏との戦いの連続でもあった。八代将軍吉宗の享保の改革以降、数度の改革が行われたが、幕府の財政は根本的には改善されない。衰える幕府に海外列強の魔手がしのび寄るのだった。劇画調漫画で楽しめる幕末史。
「偽りの幕末動乱」 (だいわ文庫) (文庫) 星 亮一 (著) ¥ 650 明治維新は、薩長の歴史である。そのことを思い知らされた一冊である。
私は、安政の大獄を断行した井伊直弼を評価していなかった。 しかし、この考えがくつがえることになる。 『直弼を弁護したのは、海舟である。「あの男は立派だったよ」』 という意外な一行がでてくる。これは、深く私の心に響いた。 「安政の大獄は過酷な面もあったが、これを断行して開国を進めた 直弼は卓越した行動力の政治家だった」ということが理解できた。 物事を正確に判断するということに導いてくれた本書は、私には 記念に残る一冊になったように思う。
「当時の日本人は、この暴挙に拍手喝采を送った。痛快であれば それでよしという風潮だった。勤皇・勤皇と人々は酔いしれた」とある。 当時の国民意識が、この一行でよく分かる。 このような事実を見事に表白した文章の切れが随所に出てくる。 「松平慶永、この人はいつでも第三者だった。肝心なときに姿を消していた。そういう人が生き残るのが世の常というのは寂しい話である」というスパイスのきいた人生訓、そして、引用文が的確に引用されている。
特に熱の入った、後半の盛り上がりがよい。 「会津藩は江戸に一大勢力を持っており、、、これだけの処遇を受けている 以上、京都守護職に選ばれるのもやむを得ぬことだった」とある。 会津藩が京都守護職に選ばれた経緯がよくわかった。
「薩長はイギリスに支援をあおぎ、幕府はフランスの支援を受けていた。 尊皇攘夷どころではない。日本はフランスとイギリスが入り乱れてどちらが 勝つかの、いわば代理戦争になっていたのである」...正に、本の題名の 「偽り」の真意がここにある。
幕末動乱の流れがよく分かった。歴史の醍醐味を感じ取る上で格好の書籍である。 幕末の歴史の奥深さを教えてくれた本書に深く感謝したい。
幕末の本、たくさん出ているんですね! 「幕末志士の「政治力」」は持っていますが、まだ読めてないです(苦笑) どれも面白そうな本たちですね!!
まーさん ご訪問、ありがとうございます。 徒歩3分の所に大型書店がありますので、 一日一回は幕末本を物色しに行っています。
みちこさんが書かれた紹介文を読んでいると、どの本も魅力的で、直ぐにでも手に取って読んでみたくなります。
特に、星亮一先生の御本には興味津々です。 戊辰戦争って、結局のところは「フランスとイギリスの代理戦争」だったんですね。
後、会津藩が京都守護職を引き受けた経緯も、詳しく知りたくなりました。
ところで、リンク欄を確認致しました! ウチをリンクして下さり、有難うございました。 今後ともどうぞ宜しくお願い致します。
あさぎさま リンク、こちらもありがとうございます。 今後とも、宜しくお願い致します。
このページは、hosblo01が2009年7月20日 19:26に書いたブログ記事です。
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幕末の本、たくさん出ているんですね!
「幕末志士の「政治力」」は持っていますが、まだ読めてないです(苦笑)
どれも面白そうな本たちですね!!
まーさん
ご訪問、ありがとうございます。
徒歩3分の所に大型書店がありますので、
一日一回は幕末本を物色しに行っています。
みちこさんが書かれた紹介文を読んでいると、どの本も魅力的で、直ぐにでも手に取って読んでみたくなります。
特に、星亮一先生の御本には興味津々です。
戊辰戦争って、結局のところは「フランスとイギリスの代理戦争」だったんですね。
後、会津藩が京都守護職を引き受けた経緯も、詳しく知りたくなりました。
ところで、リンク欄を確認致しました!
ウチをリンクして下さり、有難うございました。
今後ともどうぞ宜しくお願い致します。
あさぎさま
リンク、こちらもありがとうございます。
今後とも、宜しくお願い致します。